月別アーカイブ: 2012年5月

【見た目】2.ホームページの使いやすさとかの話

今日は修理したモニタを取りに秋葉原に行ってきました。

モニタが勝手に切れてしまうという事象でしたが、
基盤交換で直ったそうです。
ありがたや3年保証。ありがたや三菱電機。

でも、修理に出したらモニタなくなっちゃうので、すでにprincetonのモニタを買ってるんですが汗。
デュアルモニタでもしてみようかな。。。

さてさて、先週はかなりお茶を濁した記事で、スンマセン。
今週はホームページの使いやすさ ユーザビリティとかの話ですね。

基本的なレイアウトを押さえておけばOKだと思います。

超基本だけでもお話しときましょ。

以下に標準的なおなじみのレイアウトを示します。

hpレイアウト

①グローバルナビ…ホームページに掲載する内容の種類分けした記事へ移動するためのボタン
②ローカルナビ…①で種類わけした記事の詳細記事にリンクするためのボタン
③コンテンツ…ホームページに掲載する内容
④フッターナビ…①や②を再掲

ベーシックなスタイルですよね。

やはり、ベーシックなスタイルを使って、デザインに工夫を凝らすくらいの方が、
一般ユーザにとっては使いやすいと思います。

ページ数が多いものは、グローバルナビを2階層にしたりして対応したりします。

ベーシックすぎるので、見飽きてる感も否めないのですが。。。

こちらに(*2)その他の基本なホームページレイアウトがでているので、ご参考にされると良いと思います。

画面解像度ですが、様々ありますが、1024×768の解像度で見ることを前提にした960pxで良さそうです。

PC解像度

画面解像度っていうのは、画面細かさのことです。
単位としてピクセル、というのを使っていて、pxと省略したりします。
最小の単位が1ピクセルで、縦1ピクセル、横1ピクセルを1ドットと呼びます。
1024×768ピクセルだと、横に1024個、横に768個のドットがある状態です。
沢山あるとより細かく表示されます。

私は一応と思って800×600で制作していましたが、もう杞憂だったみたいですね。
「1366×768のスクリーンが1024×768を初めて抜いた」という記事(*1)もありますし。

あとはブラウザへ対応は、InternetExplorer,Chrome最新,Firefox最新に対応していればシェア80%は対応できるので、問題ないかと思います。(*3)
ブラウザってのは、ホームページを見るソフトのことです。

印刷用cssの対応もしてあると、地図とか印刷する時に背景の画像が印刷されないので良いと思います。
ホームページは、デザインを制御するcssとコンテンツがかかているHTMLに分けられて作られています。

※1…もっとも良く使われるディスプレイ解像度が1024×768から1366×768にアップ〔日本では1366×768〕TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120411move-over-1024×768-the-most-popular-screen-resolution-on-the-web-is-now-1366×768/

※2…ウェブデザイナーは知っておきたい、ページレイアウトの代表的な10のパターン | コリス

ウェブデザイナーは知っておきたい、ページレイアウトの代表的な10のパターン

※3…日本のブラウザシェア推移グラフ (StatCounter Global Statsより)
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/browser-share.html

以上

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中国で富裕層向けビジネスするなら、スマホアプリでマーケティング!

ちょっと、突然、このブログと関係ない方向性の記事なんですが汗。

しかも、いゃ、仮説なんですが(笑)

仮説の元は、下記で、Googleで全世界的に行ったスマホ調査を見ていました。

Our Mobile Planet

http://www.ourmobileplanet.com/ja/downloads/

そのpdfの最後に、アンケートで回答した人の収入の記録が出てました。

日本や、アメリカは、特にかたよりないですよね。

で、中国は、「スマフォ所有者の46%が10.000人民元以上」となっていて、なんかスゴイかたよりがありました。

中国の平均年収?の2倍ぐらいですかね。(平均年収はこちら http://www.777money.com/torivia/torivia4_4.htm)

で、ニュースとかググッてみると、高所得者でスマホがはやってきているというニュースがすぐに見つかりました。(あれ?どっか行った)

つーことで、題名のように思ったので、ちょっと残しておきます。

よいホームページって何?第1回デザインについて

毎週木曜日更新は、毎週土曜日更新に変更となりました。
よろしくです。

今日は秋葉原に行ってきました。

昔買ったモニタが壊れてしまって、
修理の依頼に出してきました。
3年間のメーカー保証がついてたので、
2年10ヶ月ぐらいたってから持っていったのですが、
なんかスミマセンな感じですね。汗
製造メーカーは大変だなぁ。。。
久々の秋葉原探索は楽しいですね♪
ガラクタがいっぱいあって。
中古パソコンの部品とか見るの好きなんですよね。
モニタの液晶だけとかが売ってたりして笑えます。
自作マシンは作りましたが、
さすがに部品からは作ってないので。
今日の収穫は
・32GBのmicro sdカードが、あきばお~0号店さんで1599円
・FMトランスミッターが、ショップインバースさんで250円
でした。
超安いですよね!!
さてさて、本題に入りましょう。
このタイトルを思いついたものの、
なんか、このシリーズは結構長くなりそうなんですよ。
以下のようなシリーズになりそうです。。。
【見た目】
1.デザインの良し悪し
2.使い易さ ユーザビリティ
3.ブランドを感じる
【コンテンツ】
1.コンテンツの充実
2.よいキャッチフレーズでテンポがいい
3.twitter、facebook、ブログ、メルマガ、RSSとの連携が充実していて導線が多い、太い
4.リアルの導線も持っている
5.更新頻度(更新しやすさ)
【効果】
1.適切なseo対策によって一定の集客が出来ている
2.semによって一定の集客が出来ている
3.問い合わせがある
4.資料請求がある
5.リアルと繋げる場がある
6.売上につながる
7.リピーターを維持する

では、内容に入っていきましょう。

【見た目】
1.デザインの良し悪し

石原明さん(最近マイブームです。)によると、
「ものは良さそうに見えるから売れる」
という話があります。
また、「商品3部に売り7部」という話からも
ある一定水準を満たしている必要はあると思います。
手作り感満載のサイトではちょっと「良さそう」に見えませんね。
ちょっと、サンプルを出すわけにもいかないのですが。。。
あれです。
ヘッダー画像や、メニューバー(上部のメニュー)や、サイドバー(横のメニュー)などの基本的なものが全て文字とか。
画像がやけに単純な飾りとか。
ホームページビルダーのテンプレートで作りました!っていう感じ満載とか。
ビルダーで作ってても、コンテンツが100ページを超えるぐらいガリガリ内容を濃くしておけば、
全然良いと思うのですが。
結構最近はテンプレートを販売していたりもするので、
安くすませたい方はそういうのでもいいかもしれませんね。
逆に、最近なくなってきましたがフルフラッシュ(文字や画像を自由に動かせるツール)のサイトとかは、
やりすぎな感じしますよね。
jquery(画像のスライドショーとかを綺麗に出せるもの)で大体まかなえるようになってきているので、
今はそういうのはないと思いますが。
うちではある一定水準のものを手でせっせとデザインして作ってます。
数年のスパンで、店の看板となるので、あまり不味くても良くないと思うので。

はい、こんな感じでゆるくやっていきます♪

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広告としてホームページを作成することのメリット

GWですね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか

GWだからといって、特に出かけることもなく、色々作ってるなべです。
ちょっと寂しいですね。。。(ルルー)
(画像は、GWっぽい画像を引っ張ってきました爆)
さて、今回はホームページのメリットを考えて見ます。
ちょっと本業に近くなってきましたね♪

あ、そうそ!

2012年4月のアクセス数が10000アクセスをカウントしました!
(いままでのtotalは不明っす。涙)

ありがとうございます!

ひとえに見てくださっている皆様のおかげです!

トップページにプレゼントの案内がありますのでごらんください!
→こちら

 1.下記などに比べて、沢山の文章や写真が掲載できる

まぁ、そりゃそうですね(笑)。
・テレビ、ラジオ、新聞、タウンページ、雑誌、専門雑誌、ミニコミ、市報などへの広告掲載(数百万~数万円)
・看板、電柱、駅看板 (数十万~数万円)
・チラシ、DM (数十万~数万円)

2.効果が測定しやすい

効果っていうと、下記のようなことですね。
・何人見たのか
・どのページが見られたのか
・何処から来たのか
・何人から問い合わせがあったのか
・何件注文があったのか
・いくら売上があったのか
とかですかね。
普通の広告だと、「何万部配布」とか「何万人通ってる」とかですね。
CTL調査という測定方法もあるみたいですが、結局サンプリングなので、正確なデータは謎です。しかもそんな手間なことわざわざやってくれるのでしょうか。。。(調査・マーケティング会社系の方々がやってるみたいですね。)
これにはgoogle analyticsを仕込めばokです。

うちでは今のところサービスで作成した皆さんにアクセスレポートを不定期(汗)にご報告にうかがわせて頂いてます。

あれって、ちょっと見慣れないと、よくわからないし。

何より、効果を実感して欲しいんですよね。てか、むしろ作成費用を早く回収して、儲かりまくって欲しい(爆)。

3.欲しい人に届けやすい

皆さん、もっぱら検索エンジンで検索してますよね?(汗)
というか、私のこのブログにやってくる方は、直近15日間をみると70%、検索エンジンからやってきてるんですよね汗。
だから、心配ご無用だわ。
で、探すとき、電化製品ならkakaku.com、一般雑貨なら楽天、中古ならヤフオク、飲食なら食べログ、中古本ならamazonなどと、
メンドクサイので調べるサイトが決まってくると思うんですが、
そのほかだと普通、googleとかyahooで検索すると思うんですね。ポータルサイトがないので。
で、「○○が欲しい」→「○○を検索して」→「ホームページを見る」、という流れなので、
「○○が欲しい」人がやって来ているということです。
(まぁ、競合他社が調査することもあると思いますが(笑))
他の一般的な広告だと、『 「何万部配布」、「何万人通ってる」 から誰か欲しい人見るでしょ?』というスタンスしか、取りにくいと思います。
その方々が興味があるか、欲しいか、等はさておいて。
専門誌とか業界紙とかだと狭められていてちょっとイイですよね。
でも、広告と連携して「何万部配布」→「URLかいておいて」→「ホームページをみさせる」という流れなら、よさげですよね。
これには、うちでもやってますがSEO対策が必要だと思います。
 
内部対策だけで何故か上位にくるサイトもありますが、外部対策もセットでやるといいですよね。
 
あとはppc広告ですね。

今回はメリットについてなので、サラッと流しますね。

4.情報が蓄積される

これは経営コンサルティングの石原明さんが言ってたことなのですが(もう最近podcast聞きまくりです 前書いたpodcastについての記事はこちら)、
メルマガとかブログとかは蓄積されていくことでスゴイ価値を発揮するとのことです。
また、それらをずっと見ていってくれるファンの方々は、すごい見込み客なわけで、適切にフォローしていけば、新規開拓で困ることはないんだそうです。
私も一応作らさせていただいたサイトは全てwordpressというcms(コンテンツマネージメントシステム)を入れていて、
 
新着情報をご自身で簡単に増やせるようにしているんですが、
 
皆さん放置になっていて、
 
「ああ、もう、なんで記事かいてくれないの?」という感じです。(爆)
 
 
私のアフターフォローが足りないのでしょう。。。ガンバロ
皆さんも作成の際はcms入れたほうが、楽に記事を追加できますよ♪

ホームページのメリットはこんな感じでしょうか。

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