今まで行ってたお店を変えるときって
どんな時でしょう。
ちょっと考えてみました。
●価格
小さな町にあった日用品屋さんがつぶれて、百均やホームセンターが出来ていったことは記憶に新しいですよね。大量仕入れならではの低価格は強いものです。
とはいえ、その中でも競争があり[主婦の店 ダイエー]がつぶれるなど、時代はPB商品でのより低価格かつ、高利益に商品が変遷していった歴史があると思います。
地域の大工さんがたてていた家もハウスメーカーの家に変わっていったり、も、同様ですね。
●品揃え
先ほどのホームセンターはいい例ですが、コンビニも省スペースにおける品揃えにおいてはトップを走っています。
品揃え>価格のよい例です。
少なくとも、専門店化してない商売は相当淘汰されていっていますね。リカーショップができ、専門店化しているお酒販売店は
生き残れましたが、そうでないと新陳代謝していってます。
本屋さん、cdショップはamazonの台頭で、軒並み潰れています。
商店街は小売りのお店が軒を連ねるのが一般的でしたが、今風の靴の専門店、大型ドラッグストア、大型電気店、大型家具店などに取って代わられました。
●品質
ユニクロの品質には私もお世話になっています。気づけば値上げしていて、ここでも、
品質>価格
に気づきます。
身近な小売りに集中してましたが、日本の製造業においても、スマホでは、世界シェア五位以下に落ちるなど、グローバルな品質においては苦戦しています。
ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。
下記に登録すると、このブログで新しい記事が投稿されるたびに、その内容がメールで届きます。
ぜひ登録してみてください。
[subscribe2]