今回は効率化や新規事業を行うためのシステムについての話です。
システムとは、
人を介さずに自動的に処理を行い完了する仕組みです。
また、パソコンを利用して電子的に処理をする仕組みのこともさします。
例えばどういうものがあるでしょう。
<機械を伴うもの>
身近なものだと、
駅の自動改札口でしょうか。
もう見慣れた風景ですね。
今でも有人改札口は残っていますが、
自動改札口によって、
駅ごとに必ず人を何人も置くという維持コストから
JRは開放されたのでしょうね。
アマゾンの物流倉庫のシステムなどは、
無人化する工場でも最たるものでしょう。
棚入れなどのポイントで人がいるだけで、
他はすべて無人で行われています。
https://www.gizmodo.jp/2016/12/amazon-robotics.html
<ソフトウェア>
一台のパソコンにインストールして使うもので、
ソフトウェア、アプリケーション、などというものです。
身近なものだと、WORD、EXCELなどの文書作成、
表計算ソフトでしょうか。
きっと昔は紙とペンのみで作成していたはずです。
電子的になったことで、コピーやデータの受け渡し、
作業の引き継ぎなどがしやすくなりました。
<webサービスなど>
その他にはインターネットを介して利用するもので、
webサービスやwebシステムなどと言われています。
例えば、OKWAVEのようなQAサイト。
わからない人が質問をして、
知ってる人が回答をするという仕組み。
Yahoo知恵袋なども類似サービスですね。
インターネットは、マッチングサービスにはうってつけの環境です。
そもそも商売というのは、欲しい人と売りたい人のマッチングで物事が成立していますね。
https://okwave.jp/
不動産物件数No1のホームズなども、
不動産検索システムでしょうか。
https://www.homes.co.jp/
SNSサイトもwebシステムの一つでしょうね。
今や利用者数20億人というfacebookもそのひとつです。
https://www.facebook.com/
<アプリ>
今やアプリといえば、スマホアプリのことですね。
スマホアプリの中心はゲームのようなところもありますが、
大体のメジャーなウェブサイトでは、
アプリをリリースして、情報を取りやすくしています。
スマホならではの便利さをもったアプリは、
身近なところだと、
Google で出してる「マップ – ナビ、乗換案内」が車の運転や、
徒歩で何処かに行くときも便利ですね。
上記の機械を伴うもの、ソフトウェア、webシステム、
アプリなどがシステムでしょうか。
弊社では、機械を伴うもの以外は作ることができます。
次の回ではもう少し具体的な事例を交えて話をしていきます。
下記に登録すると、このブログで新しい記事が投稿されるたびに、その内容がメールで届きます。
ぜひ登録してみてください。
[subscribe2]