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はじめてホームページを作る人に (売上アップを目指す人向け)

ホームページというのは、24時間働き続ける営業マンと言われています。

ですが、ほとんどのホームページは、作ったら作りっぱなし。内容も増えないし、更新もされないし、わざわざ一度見に来た人がもう一度見に来る必要はないものとなっています。

そんな状態であれば、24時間働き続ける営業マンとしての働きは見込めません。

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お客さんが離れるタイミング

今まで行ってたお店を変えるときって

どんな時でしょう。

ちょっと考えてみました。
●価格
小さな町にあった日用品屋さんがつぶれて、百均やホームセンターが出来ていったことは記憶に新しいですよね。大量仕入れならではの低価格は強いものです。
とはいえ、その中でも競争があり[主婦の店 ダイエー]がつぶれるなど、時代はPB商品でのより低価格かつ、高利益に商品が変遷していった歴史があると思います。
地域の大工さんがたてていた家もハウスメーカーの家に変わっていったり、も、同様ですね。

●品揃え
先ほどのホームセンターはいい例ですが、コンビニも省スペースにおける品揃えにおいてはトップを走っています。
品揃え>価格のよい例です。
少なくとも、専門店化してない商売は相当淘汰されていっていますね。リカーショップができ、専門店化しているお酒販売店は
生き残れましたが、そうでないと新陳代謝していってます。
本屋さん、cdショップはamazonの台頭で、軒並み潰れています。
商店街は小売りのお店が軒を連ねるのが一般的でしたが、今風の靴の専門店、大型ドラッグストア、大型電気店、大型家具店などに取って代わられました。
●品質
ユニクロの品質には私もお世話になっています。気づけば値上げしていて、ここでも、
品質>価格
に気づきます。

身近な小売りに集中してましたが、日本の製造業においても、スマホでは、世界シェア五位以下に落ちるなど、グローバルな品質においては苦戦しています。

ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。

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イルミネーションの集客力

ここ数年、イルミネーションが流行っていますよね。
日本でのイルミネーションの始まりは、1904年銀座の明治屋で毎夜イルミネーションを灯したことからと言われています。
現在は、テーマパークや遊園地・公園を利用して、大々的なものから小規模なもの、地域や日本一を競ったりとしています。
幻想的で、美しく、自然と心が安らぐ光、普段見慣れた場所でも、夜になり、ライトアップされるとまるで別世界のように感じることも、イルミネーションは、感動と癒やしの効果バツグンですね。
代表的な物には、神戸の「ルミナリエ」九州の「ハウステンボス」千葉の「東京ドイツ村」栃木の「あしかがフラワーパーク」静岡の「時之栖冬のイルミネーション」三重の「なばなの里ウィンターイルミネーション」東京「よみうりランドジュエルミネーション」神奈川の「さがみ湖イルミネーション」などなどがあります。小さいものまで入れたら数えきれないほどです。
これも、LEDが普及した事によるものが大きと思いますが、それぞれに場所を活かし、テーマを決め、他の所と格差を図り、毎年新しい企画をしたりと工夫をこらしています。イルミネーションをデザイン装飾するという仕事もできました。
それぞれに特徴がありますから、全国のイルミネーション巡りをしようという人も少なく無いと思います。
それにより、夜は利用されることのなかったテーマパークや遊園地・公園に人が集まる様になり、寒い冬、温かい飲み物や食べ物も売れますし、おみやげを買う人も多くいます。
場所によっては、開催期間を伸ばしたり、一年中やっている所もあり、集客力の効果は絶大で、イルミネーションはビジネスにおいても様々な効果が発揮されていますね。

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お祭りになぜ人が集まるのか その③

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屋台好きな人
祭りの屋台と言えば、「たこ焼き」「お好み焼き」「焼きそば」は欠かせませんが、その他のものは、時代とともに変わり地域によっても違ってきていますね。
この頃人気なのが、「ベビーカステラ」「牛串」「唐揚げ」「シャカシャカポテト」などでしょうか。
また、コーナーを作り、地域の商店街の人達が、地域の特産品を使った物や、B級グルメなどを販売し、祭りを利用した町興しをしたりしています。
それを、家族や友達・恋人と共にいただき、町並みを見て歩くのも楽しく至福の時ですね。
もちろん、参加するのも、見るのも、食べるのも、だーい好きと言う人もいます。
現在、祭りなどに便乗して、各地で色々なイベントが企画されていますが、今は、物の消費ではなく、体験型の消費活動へ移っている時代です。
自社内のサービスについても、そのような物へと変容できるものがないか、検討してみてはいかがでしょうか。

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お祭りになぜ人が集まるのか その②

前回は、山車や太鼓の話で終わってしまいましたが、それに加えて、地域の伝統的な祭りを継承するという参加する人達との仲間感(遠方にいる地域の出身者も祭りには帰郷する人が多い)、太鼓や踊り、そして曳き手の意気がピッタリ合い、見学の人たちから大きな拍手や声援を受けた時は、大きな一体感と充実感が得られることです。
祭りを見るのが好きな人は
参加するのが好きな人と同じように、全国各地・地域ごとに違う山車を見比べたり、一糸乱れぬ太鼓の打ち手に魅了されたり、ひとつひとつ違う顔の「獅子」を見たり、「獅子舞」の力強さや「ひょっとこ」「おかめ」「きつね」などの優雅さを保ちつつ、滑稽さもある舞に惹き込まれたりと、日常から離れ普段味わえないワクワクや元気をもらえることに、最大の魅力を感じ見に行くのではないでしょうか。

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お祭りに なぜ人が集まるのか? その①

皆さん、お祭りは好きですか?
お祭りが嫌いな人は、少ないのではないでしょうか。
太古の昔から、五穀豊穣や地域の交流を目的に実施されてきました。
山車・獅子・太鼓の音・踊り・一体感・屋台などそれぞれが魅力です。
お祭りに、人が集まる理由は、3つあると思います。

参加するのが好きな人は
山車や太鼓の音が好きと言う人が多い。
日本の祭りは、都道府県の文化財に指定されているものなどは5000件以上、山車や屋台などの出る祭りだけでも1300件以上もあるそうです。
山車の種類も、枠(鉾)の最上部に人形が載った「人形山車」 全体が屋根で覆われ、踊りやお囃子などの演奏を目的に行う「舞台屋台」 最上層に装飾的な屋根が付いた「屋根山車」 屋根は、唐破風屋根や切妻屋根・入母屋屋根、巡行時や格納時の高さを抑えるために、屋根を上下できるもの、また、からくり人形が演じたりするものがある。最上部に人形がなく、屋台全体を覆うような大きな傘や造花を飾った「笠鉾・花笠」 外部に太鼓が載り、太鼓を運ぶのが目的の「太鼓山車」 数は少ないがおもに海沿いの町の祭りに多い「船形山車」
その他にも、いろいろな山車や屋台があります。県内で変わっているのは、日立さくらまつりの「風流物」 廻り舞台になっていて、風流物が町を引き回されることはなく、15体近い人形のからくりが上演される。また、石岡のお祭りの「ささら山車」 3人のささら舞(獅子舞)の舞手を乗せて神幸祭で巡行し、指定の場所でささら舞が行われる。
太鼓の種類も色々ありますね。お祭りに使われるのは、おもに和太鼓ですが、お祭り用と演奏用では締太鼓の種類が違うそうです。 太鼓と言って、まず思い浮かぶのが「長胴太鼓」 お寺などでは「宮太鼓」と言われているそうです。
長胴太鼓に対して、胴の短い「平胴太鼓」 胴が短い分、音の余韻が短い。長胴太鼓と共に良く使われるのが「締め太鼓」 それにも2種類あるそうです。和太鼓演奏者が使う締太鼓と民謡・雅楽などで使われる、胴が漆で黒く塗られ、金粉やおめでたい柄の蒔絵を施したものです。
そして、東北地方 青森のねぶた祭などで使われる「桶胴太鼓」などがあります。
山車に魅力を感じるところは人それぞれですが、山車に施された彫刻も見逃せないですね。

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人を育てる上で大切なこと

この4月から、新社会人になる方々は、ワクワク・ドキドキしている時期ではないでしょうか?
企業側でも、それぞれの新人をどう扱い育てていくか、思案の時ですね。
私も、新人の頃、仕事のことは何もわからず、言われたことを一生懸命マスターしようと頑張っていました。
しかし、同じ部署の同期の職員と仕事を進める中で、要領のいい人と悪い人があり、要領のいい人はやりたくない仕事は知らないふりをして、他の仕事を進めていました。
でも、その仕事は毎日やる仕事でしたから、誰かはやらなければならなかったので、「よし!それなら私がやってやる」と思い、黙って毎日進めていました。
そして、それが私の当たり前の仕事の様になり、誰も気にする人もなくなって、だんだん心が沈んでいきました。
二ヶ月が過ぎたある日、上司が「○○さん いつもやってくれて、ありがとう!」と言ってくれたのです。
「黙っていても、見てくれていたんだ。仕事に優劣をつけずに頑張て来てよかった。これからも、与えられた仕事、目の前の仕事に全力を向けよう」たった一言でしたが、心が救われ、仕事に対する意欲がわき、気持ちを新たにした事を思い出しました。
これは、上司が新人に対し、目配り・心配りをしていたからこそ、言えた一言だったと思います。
人間は、一人ひとり性格が違いますね。その人の個性を知り理解し良く見て、声をかけてあげることが、人を育てていく上で大切なことですよね。

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集客方法としての「笠間市プラチナパスポート」

新年に入ってから、暖かい日と寒い日が繰り返されていますが、体調など崩していませんか? とはいえ、梅の花もほころび始め、春は一歩一歩近づいていますね。
ところで、先日笠間市商工会発行で「笠間市プラチナパスポート」なるものが発売されたのをご存知ですか?
これを持っていれば、パスポートに記載されている、笠間市内のグルメ・スイーツ・特産品などを全て「540円」で利用する事ができるのです。
パスポートは900円で購入し、一人1冊、利用期間と商品は限定されるのですが、通常価格より200円~500円お得なのです。
始めに900円払っていますので、最低4箇所くらい利用しないと元は取れませんが、飲食するだけでなく特産品も買えるので、けっこう利用できてしまいます。
このパスポートにより、知ら無かった店やスィーツ・特産品を発見し楽しくなりました。
私は、家族や友達と利用していますが、コミニュケーションにも役立っていますし、「今度はどこにしよう」とワクワクしています。
これがなければ、行かなかったであろう店や他の商品も覚えていただき、それで美味しければ、今後パスポートがなくとも「また行ってみよう」となります。
お店のPRの方法を考えた場合、チラシやポスティングは印刷費や新聞折り込み料・人件費がかかります。入っていても、それを見てくれるとは限りません。また、広報紙などに載せるのも月一回ですから、余程興味を惹かなければ、わざわざ出かけて行かないでしょう。それから、フェイスブック・ブログ・ホームページ等も限られた人しか見ないかもしれない。
そう考えると、今回の「笠間市プラチナパスポート」は発行部数・期間限定により、あっと言う間に売り切れ、買った人は期間内により多く利用しようとします。
費用対効果を考えた場合、新規顧客の獲得と売上増は、間違いなく効果ありかと思います。

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シニア割引はいい!!

この頃気づいたんです。

映画館や美術館、植物園、遊園地 などなど 色々な所でシニア割引があります。

シニアの方たちは、おおむね時間とお金を持っています。

もちろんプライドもありますが、そういった物を利用して、日常を楽しもうと考える人も多いのです。

顧客の購買意欲を促進させるために、それを使わない手はないかと思います。

例えば、「いばらきシニアカード」を使って、割引できるサービスを、会社で作ってみるのはどうでしょうか?

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